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最初にきたご夫婦のお客さん
入ってきたときにご主人がこちらを見て
少し笑った気がした

うん?知ってる人か

顔をよく見るが知っているようでわからない
先方も何も言わないから勘違いか!

でもしかし
しばらくしてから
「三澤?」
うん?


やはり知っている人か!
でもわからん
すぐ降参

「どなたでしょうか?」
答えは高校時代の同級生だった!
言われてみれば面影はある
なるほど

でもよく店がわかったね
県庁に勤めている彼は同じ職場にいるもう一人の同級生から
僕の名刺をもらってきたらしい

年に一度奥様と旅行しており今年は大阪と高野山らしい

実に40年ぶりの再会
うれしいね
そして次々と当時のことが思い出されて
彼らが帰ったあとも当時聴いた歌が頭の中をかけめぐっていた

他の同級生にも会いたい

早く中国メニューを作ればいいのに
お客さんにも言われる

自分でもそう思っている
それがなかなか忙しいのを理由にいつまでたっても
できなかったが、
今日とりあえず第一弾を作った!

夜の定食とドリンクセットのメニューのみだが。
まあ、まずはできるところから
麺類とドリンクのメニューはまた今度!

増える中国人など観光客へのサービスを
充実させるべきなのはわかっているんだけどね。
準備ができていない時に限ってお客さんが来る
今は来ないでくれえ
と思っているとお客さんは来る

さあ、いつでもどうぞ!
淳敏万端、今日は早くに用意できたと思っていると
お客さんは来ない

よくあること!
らかんかのまわりにもどんどん新しいホテルが増えている
既存の近辺の3件のホテルよりも近いところに
建設中のものも含めると7件ほどあるのではないだろうか

海外からの観光客が急激に増え続けている大阪では
マンションや商業ビルを建てるよりも
まだまだホテルの方が儲かるということなのだろう

らかんかもすぐ近くに昨年末オープンしたホテルなどのおかげで
主として中国、韓国など海外からのお客様が増えている

海外旅行者向けの案内など何一つ出していないのだが
それでもランチ、夜ともに怖がることなく、
いや、中には恐る恐るの人もいるかもしれないが、入ってきてくれる

二人連れが一番多いが、
一人もいるし大勢のグループの場合もある
一人、二人のときにはたいてい定食だ
人数が多いと飲む場合もある

日本語を話す人もどきどきいる
また、英語を話す人も少なからずいる
どちらも話さない場合もあるが
なにせ飲食店なので、会話のやりとりは限られているからあまり問題はない

しかも最近は翻訳通訳アプリを入れている人も多い
正しく翻訳されない場合もあるが、それはそれでけっこう楽しい

以前から海外客向けのメニューとちらしを作ろうと思っているのにいまだにできていない
自分が海外にでかけたときのことを思うと、やはり最低写真入りの外国語メニューは必要だろう
今週こそ今秋こそと思いながらすぐに半年くらいたつ

何もしないでも満席になるような恵まれた店ではないので
一人でもお客さんがふえるよう少しずつ努力しよう!!!

らかんかのトイレに貼ってある世界地図

お客さんは押してあるピンに目がいくようだが
僕は毎度海に描かれた模様が気になる

海の色はその深さにより、水色の濃淡で表現されているのだが
その濃淡の模様が実にいろいろなものに見えてくるのだ

まさしく、これは世界地図を使ったロールシャッハテストだ

マンボーが泳いでいたり、宇宙人が手足を前に突き出して座っていたり
いつも同じに見えるものが多いが、ときに違って見えることもある

やはり、そのときの心情を反映しているのだろうか

らかんかのトイレに入ったらぜひお試しあれ!
あなたの今の心理状態を分析できるかも???
J社時代の同期会をらかんかで開いてくれた
毎年異動の内示のあるこの時期に開催している

が、今回の参加者が多い
16、7名

知ってのとおり狭い店なので全員座るのがかなりきびしい

事前に一人には連絡して、手伝いがてら厨房に入ってもらうことに。
もちろん、参加費は無料!

それでもカウンターに8人、テーブルに8人
大の大人、しかも男性ばかりなのできつい

そこは大目に見てもらうしかない

飲み放題も普通2時間制のところが多いところ
実質3時間以上サービスしているし
料理も12品と食べきれないほど提供している

こういうことで勘弁してもらうしかない

それにしても同期というのはいいね
僕なんかは早くに脱落してるから少し違うかもしれないが
長年苦楽を共にしてきた同志
ってところか

年をとってくるといろんなものが落ちてきて
真の姿で接することができる気がする

多少の差はあるが、それぞれ55歳56歳くらいとなってきて
第2の人生を考えざるをえない時期にはいった

何を取り何を捨てるか
またまた大切な選択のときがやってきた


人の好き嫌いはほんとに様々だ

好きな人からすれば
なんでこんなものが食べれないのだ!、
おいしいのに!

となるのだが、原因はさまざまなれど
当人にとってはなかなかどうにもならないのが好き嫌いだ

野菜だけみてもいろいろだ

子供の嫌いな野菜ワースト3といえば
ピーマン、人参、玉ねぎ
じゃないかと思う(独断)

大人になって多いのは
生のトマト、なす、きゅうり
セロリやごぼうといった香りの強い野菜や人参、ねぎなどもあることにはあるが、
先の3つにはかなわない


また、いもたこなんきんと言うが
女性でもさつまいもやかぼちゃが好きではないという人が以外と多い
そういう女性には実は共通した性格があるように密かに分析している

いずれにせよ、好き嫌いはないのがいちばん
もしくはあっても実生活に支障のない程度ならよい

あれもだめこれもだめというのは
本人もつらいだろうが、まわりも大変だ


きれいに食べつくされたお皿やお膳を見るのは
作り手にとっては至福の喜びだ!!!
今日は、友人のお嬢さんであり、かつ、らかんかのお客さんでもある
Yちゃんの結婚式

小さいころから話だけはいろいろと聞いていたので感慨もひとしお

2次会を梅田のカフェでやるのだが、その料理を用意してくれるよう頼まれた
責任重大だ

人数は40人ほどらしいが、多くの人が式にも出ているので
めちゃくちゃ食べるということでもないらしい

普段らかんかでお出ししている料理でよいということなので
その言葉に甘えて作りなれているものなど十数種類を作ることに。

そうは言っても華やかな席なので、多少は考慮しなければと
市場で普段はあまり買わない食花やちょっと珍しい野菜なども手に入れた

結局夕方までに15種類ほど用意して、フルーツもかなり多めにカットした

会場は陶芸教室も開催するところらしく、料理を盛り付ける皿は十分あるとのこと
ただし、料理人としては会場を下見もしていないし、実際のお皿や配置のことなど
何も聞いていないので、不安はあった

早めに現場に料理を持ち込み待機したが、貸切までは通常営業をしているので
中に入ることも準備にとりかかることもできず、限られた時間での盛り付けとなった
店が用意してくれた皿はほとんどがすり鉢状の焼き物で平たいものや
浅いものはほとんどなかった

幹事は各テーブルの上に少しずつ盛り分けて置いてほしかったようだが
テーブルにそんなスペースもないし、また焼き物もすり鉢なので複数の料理を
盛り付けることもできない

結局一つの器に一つの料理を盛り、バイキングの要領で取り分けてもらうことにした

ただし、その料理鉢を置いておく場所がなかなか見つからず
やむなく棚に並べることにした

やや取りにくいのと、なによりも照明があたらなので、せっかくの料理がよく見えないのが
残念であった

2次会に参加する若者たちが次々と集まってきて受付も始まった
新郎新婦と控室で披露宴の話を聞いたり、写真を撮ったりして過ごして
2次会の開始と同時に会場をあとにした

あわただしい一日だったが、幸せを少し分けてもらった気がした!!!













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昼弁当
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夜弁当
開店した当初はお弁当をしていなかった

席数も少ないのでお昼時の稼ぎ手として弁当を始めた
初めて1~2年は完全に中で食べる人が主で
お弁当は中で食べる人の2~3割だった

それが、年々お弁当を買う人が増えて
今では日によっては中を上回る勢いだ

ほんと10席あまりしかない小さな店で
お弁当を買ってもらえるのはありがたい

また、夜のお弁当も昼に比べたら割高だが
それでも毎日買って誰かこうか買っていく人がいる
お弁当の常連さんもふえている

ランチはお弁当に特化した方が売上は上がるかもしれないのだが
中で食べてもらう楽しさも捨てがたいので、
おそらくこのままいくことになるのだろう
らかんかでは週替わりで健康茶をお出ししている

ランチタイムは表の看板でも何のお茶か表示しており
お出しする際にも何茶かをお伝えしている

夜はお客様に何茶かあてていただくのを楽しみのひとつとしているので
基本的にはお伝えしていない

常連さんは心得たもので、定食だけの方であれば最初に
飲む方であれば最後に、出されたお茶が何茶かあてる

らかんかでお出ししているお茶は原則10種類
この中からあてるのだが、これがけっこうあたらない

1回目での正答率は10%くらいではないだろうか
つまり、あてずっぽうで答えるのと変わらない

確かに一般の人にはあまりなじみのない
はま茶やはぶ茶といったものも候補になるので
簡単ではいと思うがそれにしても初回での正解は少ない

はずしたときのお客さんの言い訳は実にふるっている

お酒を飲みすぎたから
お茶が熱いので

などはまだかわいい

お茶が薄い!
前回のお茶の香りがポットに残っているのでは!
など言いがかりも多い

まあまあ、お茶あてクイズは僕の楽しみのひとつではある
正解されるより間違ってくれる方がやりがいはある!!!